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​看護部教育体制

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 当クリニックでは、看護は大きく外来部門と透析部門の二つに分かれています。以前は外来/透析と行き来をすることがありましたが、現在双方とも専門性を求められることからスタッフの希望が考慮されることになっています。また、透析のようなあまりなじみのない看護にも丁寧に指導し、初めて携わる仕事でも6ヶ月経つ頃には独り立ちできるようサポート体制も整っています。

 外来部門では、①山梨糖尿病療養指導士→②日本糖尿病療養指導士を、また③腎臓病療養指導士の取得、透析部門では、④慢性腎臓病療養指導看護師、⑤透析技術認定士を取得できるようサポートをしています。
 
看護部としては、出来るだけ多くの看護師が学会や講演会などに参加できるよう便宜を図っています。また外部に出なくても院内での学習会も適宜開催しています。

 

※透析も外来もひとつ覚える毎に色々発見があって知りたいことがいっぱいになっていきます。その学習意欲をサポートできるよう、また子育てや孫育てや介護、あるいは趣味を楽しみながらでも仕事にやりがいが持てるように環境を整えるよう努力します。忙しい中でもつい笑顔になる豪華絢爛?なお弁当会(勉強会)も、再開いたしました。

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